肩の痛みの治療

肩の痛みの治療

  

肩の痛みはその原因に応じた治療を行うことで、早期改善を図ります。

  

原因その1(肩関節のずれ=亜脱臼によるもの)  
 肩関節は球関節であり、極めて大きい運動性を持っています。そのためずれやすく、痛みや違和感の原因となります。特に多いのが、前方亜脱臼です。
  

  
原因その2(肩関節周囲の筋肉の拘縮によるもの)   
 いわゆる四十肩五十肩といわれますが、主に三角筋の拘縮により可動域が制限された状態です。  

  

原因その3(肩関節周囲の軟部組織(腱、靭帯等)の炎症や断裂によるもの)   
 肩関節がずれた結果、軟部組織が障害され炎症や断裂が起きる場合があります。

    

原因その4(腕神経からくるもの)
 腕神経は頚椎から出てきて指先まで行く神経ですが、頚部から肩にかけて圧迫、障害されている場合、肩関節を動かしたとき、肩部に痛みを生じる場合があります。

    

原因その5(肩鎖関節のずれからくるもの)
 肩甲骨の肩峰と鎖骨との関節である肩鎖関節がずれることが原因になり痛みが生ずる場合があります。この場合、腕を上げて額の汗を拭うような動きをした時に、肩関節部に痛みを感じます。

    

当院では、まず肩関節のずれを独自の手技により正常な位置に戻します。

拘縮がある場合には拘縮改善のための手技を用いて可動域の拡大をはかっていきます。

炎症や断裂がある場合は、ずれ矯正した後、よく冷却することが大切です。

腕神経が原因と考えられる場合は、頚部の治療をあわせておこないます。

肩鎖関節のずれがある場合も、独自の手技により肩鎖関節の矯正を行います。

肩関節の痛みや違和感の原因の多くは関節のずれによるものが多いのですが、実際そのずれを見極め、適切に治療できるところは少ないようです。

  
当院にいらっしゃる患者さまも、他の整形外科や接骨院等でよくならずに来院され、当院で完治される方が多いです。

  
肩関節に関して痛みや違和感などでお悩みの方は、一度ご相談ください。お役に立てれば幸いです。

 

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