五十肩の治療

五十肩の治療

 

ここでは五十肩の治療としていますが、実際は個別の原因に対する治療が重要で、それぞれの原因を確かめながら治療を行っていきます。

 

炎症

 

筋肉や腱や靱帯などいわゆる軟部組織の損傷により、発赤、熱感、腫脹、疼痛がある場合は、よく冷やして、なるべく安静にすることがポイントです。

 次項有炎症の治療

 

肩関節のずれ(亜脱臼)

 

関節のずれはきちんと矯正することが大切です。

  

ずれている期間が長くなると、矯正してもまたすぐずれる場合が多くなります。

 

それは、ずれのために周りの組織が伸びたり傷ついたりして、関節がゆるくなってしまったためと考えられます。

 

その場合、何度も矯正する必要がありますが、きちんとはまった状態が長くなれば、だんだん締まってきてずれにくくなってきます。 

  

それまでは注意と辛抱が必要です。

 次項有肩関節の亜脱臼の治療

 

肩関節の拘縮

 

肩関節の拘縮は筋肉をよくほぐし、伸ばすことがポイントですが、硬くなった筋肉を伸ばすのは大変です。

  

運動療法により、動く範囲を広げていきますが、継続することで着実に改善します。

  

治療を行わないと、そのまま固まってしまうことがあります。

 次項有肩関節拘縮の治療

 

肩関節の可動域制限

 

拘縮のため関節の運動制限(可動域制限)がありますが、拘縮のみの場合、動く範囲では痛くないですが、それでは改善しないので、もう少し動かす範囲を広げる必要があります。 

  

ちょっと痛いくらいが改善への道です。

  

もちろん耐えられる範囲ですが。

 

その結果、可動域の改善が早まります。

 次項有肩関節運動制限(可動域制限)の治療

 

腕神経痛

 

これは原因が肩関節ではないので、首の治療をはじめとする、腕神経の圧迫に対する治療を行います。

     

具体的には首や肩周り、腕の筋肉をよくもみほぐし、頚椎のずれの矯正も必要です。

  

頚椎の縦のつまりを緩めることも有効です。

 次項有腕神経痛の治療

 

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