肩関節の可動域制限

肩関節の可動域制限

  

肩関節に障害があると可動域(動く範囲)の制限が起きます。

 

肩関節の可動域のうち

 

 屈曲(腕を前から上げる)

 外転(腕を横から上げる)

 伸展(腕を後に上げる)

 外旋(肘を前方に90度に曲げて肘をわきに付けたまま前腕を外側に開く)

 

に注目します。

 

長生伊藤治療院では、主にこの4つの動きに着目し、

可動域の状態を評価します。

 

五十肩などで肩関節の拘縮が生ずると可動域が制限されます。

   

拘縮していなくても、肩関節のずれ(亜脱臼)や炎症、腱板断裂などがある場合、痛みにより可動域が制限されます。

 

可動域が制限されているととても不自由ですよね。

 

放っておいてもなかなか改善しない場合がありますから、その場合はきちんと治療を受けて、1日でも早く改善するようにしていただきたいと思っています。 

 

五十肩の可動域制限

  

五十肩では、肩関節の可動域制限が特徴です。

 

五十肩の可動域制限は関節拘縮によるもので、肩関節の周りの筋肉が硬くなって動く範囲が狭くなってしまった状態です。

 

筋肉は動かしていないと硬くなる性質があります。

 

たとえば骨折をして、関節部のギブス固定などをした場合、3週間もすると硬くなってしまい、ギブスを取った後、関節の曲げ伸ばしができなくなります。

  

これも関節拘縮です。

 

五十肩の場合、動かすと痛いので動かさないようにすることで、拘縮が進んでしまい、可動域の制限が生じると考えます。

 

→肩関節運動制限(可動域制限)の治療  

→肩関節拘縮の治療 

→肩関節の痛み