五十肩・肩の痛みをとるには根本原因に対して治療を行います。

 

 

「先生!この五十肩・肩の痛み、何とかなりませんか?」

 

他にいろいろ試してみたけれど、いっこうに良くならない肩の痛みや、原因不明と言われる五十肩の痛みや関節可動域の制限を、少しでも早く改善したいと思いませんか?

 

五十肩などの肩の痛みの原因は?

 

私の臨床上の経験から言いますと、肩の痛みのうち、骨や腱の断裂や、石灰沈着など、病院の検査ではっきりわかるもの以外の、

いわゆる「五十肩ですね」「肩関節周囲炎ですね」「骨には異常がありませんから、固まらないようによく動かしてください」

などと言われる状態の方の肩の痛みの原因は主に3つの原因があると考えています。


五十肩ですねなどと言われる方の

まず1つ目の原因は、

「肩関節の亜脱臼(ずれ)」です。

肩関節とは主に、肩甲骨関節窩と上腕骨頭との間の肩甲上腕関節のことを言いますが、この関節は大きく動きやすいため、亜脱臼しやすい(ずれやすい)のです。

すなわち、亜脱臼する(ずれる)ことにより、痛みや違和感が生じるのです。これが1つ目の痛みの原因で、一番重要なポイントと考えています。


ちなみに、肩の痛みは放っておけば治るのでしょうか?

 

治る場合ありますが、すべて治るわけではありません。

筋肉痛や傷ならば放っておいても治るでしょうが、もしも、肩関節がずれている(亜脱臼している)場合、ずれの痛みはずれを入れなければとれません。

すなわち、亜脱臼(ずれ)の痛みは、亜脱臼(ずれ)を矯正(調整)しなければとれないのです。

ずれたまま、痛み止めや、シップ、マッサージ、鍼やお灸、運動などをしても、根本の原因が解消されなければダメだと思いませんか?

 

肩関節の拘縮

 

また、痛みを我慢しているときは、痛いのでなるべく動かさないようにしますよね。

そうすると関節が硬くなり、いわゆる関節拘縮が始まります。関節拘縮とは可動域=関節の動く範囲が狭くなることです。

関節は筋肉で動きますが、関節を動かさないということは筋肉を動かさないということで、そういう状態が2〜3週間続くと、筋肉が委縮し拘縮してしまうのです。

こういう状態、すなわち痛みがあり、硬くなって肩が上がらない(腕が上がらない)状態をいわゆる四十肩・五十肩(状態)と言います。

また、肩関節のずれによって痛みが出ると言いましたが、関節の拘縮によっても痛みが出ます。

拘縮によって硬くなってしまうと、動く範囲は良いのですが、それ以上動かそうとすると痛みます。

これが五十肩といわれる方の痛みの原因の2つめ「肩関節の拘縮の痛み」です。

 

筋肉の張りによる痛み

 

さらに、ずれの痛みや、拘縮の硬さがあるにもかかわらず、どうしても動かそうとしたり、動かさなければならない時がありますよね。

そのようにいわば無理して動かすことによって、肩周囲の筋肉に負担かかかり、今度は筋肉が張ってきます。凝って来るといってもいいですが、この張り(凝り)によっても痛みが出てきます。

これが3つ目の痛みの原因「筋肉の張りによる痛み」です。

 

すなわち、私が考える

肩の痛みの主な3つの原因とは

1つ目は、肩関節の亜脱臼(ずれ)による痛み。

2つ目は、関節拘縮による痛み。

3つ目は、筋肉の張り(こり)による痛み。

ということになります。

 

 

では、関節が固まらないように、無理してでも、痛くても、動かしたほうがいいのでしょうか?

いけません。

ずれているのに無理して動かせば、筋肉や腱や靭帯を傷つけて炎症がおきたりさらに関節の変形が生じる場合もあります。

たとえば、ドアについている蝶つがいが、ずれたとします。そのまま動かせば、何とか動くかもしれませんが、変形してしまいますよね。

そのようなイメージです。

ですから、ずれた状態で無理して動かしてはいけません。


では、どうすればいいのでしょうか?  

ずれ(亜脱臼)を矯正(調整)する治療を受けることが必要です。

ずれた関節はきちんと矯正すれば整いますので、まずはずれを整えることが最重要ポイントです。

その後、関節の拘縮を改善する治療と筋肉の張りを取る治療を行っていくことが大切です。

ただ、多くの患者様の話では、ずれがわかって、それを整えてくれる先生は少ないようです。

でも安心してください。

 

長生伊藤治療院では

 

五十肩など肩の痛みで困っているあなたに、肩の痛みの3つの原因を説明し、その解決方法を提供し、一日でも早く元の自由な生活に戻れるよう手助けをしています。

関節矯正の専門家ですので、肩関節の矯正(調整)治療を行っています。

あん摩マッサージ指圧師の国家資格を持っており、矯正治療の経験も豊富ですので、安心して治療をお受けいただけます。

治療は痛くないようにやさしく丁寧に行いますのでご安心ください。

 

注意していただきたいことは、

 

痛みを我慢して放っておくと、その痛みが、激痛になる場合があります。

痛みが激しく動かせないような場合は、矯正治療ができないため、痛みが引いて動かせるようになってから治療を行う必要があります。

そのようなことにならないように、痛みや違和感があるときは、なるべく早くご相談いただくことをお勧めいたします。

 

まずは、お気軽にご相談ください。

ご相談・お問い合わせ・ご予約お電話番号は

  045-434-4976 です。

(治療は予約制になっていますので、お電話でご連絡ください。) 

 

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